アップルウォッチのバッテリーを長持ちさせる設定備忘録

アップルウォッチの使い勝手が良い
アップルウォッチの使い勝手が良い

Applewatchをついに買いました!

シリーズ5なので2019年発売になります。

買った理由は日々のジョギングのお供にすることで、たまたま35000円でメルカリ新古品出品があったので、即決です。

アップルウォッチはiPhoneがあるから購入に踏み切ったのもあります。

同ジャンルでガーミンもありますが、値段も高いし、丁度良いかなと。

余談が過ぎましたが、使い始めてすぐに壁にぶつかったのがバッテリーの持ちです。

仕様では18時間はいけるみたいですが、初期設定のままだとバッテリーの消耗が激しいです。

出来るだけアップルウォッチの機能を絞ることで、バッテリーを長持ちさせる作戦です。

ということで、私の環境での必要最小限の設定がこれです↓(iPhoneのApplewatchアプリ内。上から順番)

文字盤

⇒インフォグラフモジュラーで時間と曜日のみ表示

通知

⇒ほぼ全ての通知をオフ(LINEやメール等のみオン)

App表示

⇒お好きに

Dock

⇒よく使う項目から全て外しました。

一般

・音声入力を有効にする⇒オン(Siriが便利)
・スクリーンショット⇒オン(ブログ用?)
・Appのバックグラウンド更新⇒オフ

画面表示の明るさ

・明るさは最小
・常にオン(寝るときはオフ)←これでバッテリーの消耗が大きくなるのですが、使い勝手を優先

アクセシビリティ

・グレイスケール⇒オン
・透明度を下げる⇒オン
・視覚効果を減らす⇒オン

Siri

・Digital Crownを押す⇒オン(今は「ヘイSiri!」って言わなくて良いんですね。相当便利です)

サウンドと触覚

・触覚による通知⇒オン(これもオフにするとバッテリーの消耗を防げそうですが、便利なので)
・Crownの触覚⇒オフ(これは無くても良い)

パスコード

・簡単なパスコード⇒オン
・iPhoneでロックを解除⇒オン
・手首検出⇒オン(時計をはめ直す度にロックされます)

緊急SOS

トラブったらこまるので、全部オフ

プライバシー

・心拍数⇒オン
・フィットネストラッキング⇒オン
・環境音測定⇒オフ

後の設定はアプリによるので必要に応じてで良いと思います。

バッテリーの持ちをよくする3大設定

通知をほぼ全部オフにするだけでも大分違うのと、表示をグレーにするのも大きく、文字盤をシンプルにするのも効果的です。

これでどれぐらい効果的だったかと言いますと、夜間(大体12時間前後)の使用で40%のバッテリー使用量20%以下になりました。

ワークアウトやミュージックアプリなどを使っちゃうと、12時間ぐらいバッテリーが持つぐらいじゃないかと思うのですが、この辺は今後の検証です。

ちなみに、ワークアウトとかを使わないで、単純に脈拍計測や心拍測定など、特にアプリを使わない感じですと、上の設定で24時間ぐらい持つんじゃ無いかと思うのですが、これも検証。

ほど良い使い方加減だと13時間~14時間ぐらいだと思うので、1日に2回ぐらいの充電を習慣にしておけば快適に使えると思います。

このバッテリー関連は今後もしばらく検証、内容の更新をしていきます。

タイトルとURLをコピーしました