震度5の地震よりも緊急地震速報の音の方にビビったのが10月7日22時41分頃の地震です。
地震の最中にとりあえずチェックしたのが「ツイッター」です。
ツイッターは都会ほど有効な感じで、様々な人が「地震!」ってつぶやいていて状況が分かりやすいです。
次にニュース関連をチェックしようと思ったら、動画配信のアプリは消してましたorz
復活させたのはNHKプラスです。
NHKプラスなら緊急時にテレビと同じ内容を同時放送してくれるからです。
その後はヤフーやtiktokとかでも同時放送が見られるようになっていたので、便利になったな~って思ってました。
意外に使えなかったのがラジオです。
スマホのラジオ(radiko)ではなく、防災用のラジオを引っ張り出しました。
AMもFMも生放送じゃ無い所は、地震直後も普通に録音が流れてました⇒その後、緊急放送に切り替わってました。
ということで、早々に防災用ラジオはお蔵入り。
後は懐中電灯をいくつか引っ張り出して、テレビを付け、状況の把握をしてました。
後はLINEで「大丈夫だよ~」って身内に送って一段落です。
今回はエレベーターが停止したケースが多かったみたいです。
うちのマンションのエレベーターも停止したらしい。
地震時のエレベーターの動きはこんな感じ↓
地震⇒自動で最寄り階に停止、ドア開放(一定時間後、閉鎖)
こういうシステムになってないエレベーターもあるので
地震⇒すぐに行き先階のボタンを全部押す⇒エレベーターが動かなかったらインターホンで通報⇒停電になっても慌てず救助を待つ
映画のマネはしない方が良い事が分かります。
細かいことは日本エレベーター協会に書いてあります。
エレベーター停止で分かったことは、「止まったら外部に連絡して救助を待つ以外に出来ることは無い」でした。
今回も移動手段がタクシーに集中したみたいですが、こういう時にレンタサイクルやタイムズなどのカーシェアを使っている人もいたと思います。
早い者勝ちですし、使い勝手がイマイチかもしれませんし、交通事情がどうなっているかも分からない状況ですが、移動手段があるだけでも大分違います。
これよりもひどい地震や状態になったら、他にも必要なモノが出てきそうですが、現状では
・スマホ
・ライト
ライトとラジオは使いませんでしたが、「ある」という安心感が違いました。
それとスマホについてはモバイルバッテリーの充電を忘れていないか確認したりしてます。