楽天モバイルが1G未満0円から有料化⇒マイネオかPovoに移行

お得なiPhone・アンドロイド
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楽天モバイルが今まで1G未満の利用なら0円だったのが、7月1日から新プランに移行し、最低金額1078円は11月1日から適用になると発表がありました。

分かりにくい話ですが、
7月1日~8月末分までは無料
9月1日~10月末分までは実質無料(ポイント還元)
11月1日~通常料金
となります。

私の場合は着信メインの万が一の電話回線としてデュアルSIMで使ってました。

だから基本的に0円でめっちゃ助かってた~~!

それなのに有料化になるので、じゃあどうする?ってなりました。

普段使いはスマホでデータ通信SIMを刺してますが、緊急時に対応出来ないのは怖いので、電話回線も入れておきたいです。

でも、普段は電話なんて使わないので電話代は払いたくないです(電話用にはかけ放題ガラホがあるし)。

この手法が使えているのは使っているiPhoneがデュアルSIM(SIM2つ)に対応しているから出来てます。

メインは1台はIIJmioでデータと電話のセットと楽天モバイル、もう1台はマイネオのデータと楽天モバイルのセットです。

IIJmioと楽天モバイルのセットは意味が無いですが、最初の頃にIIJmioのデータ通信のみだった名残と、楽天モバイルのキャンペーンに乗っかってたっていうのもあって契約しています。

さて、話を戻して、とにかく楽天モバイルの代わりをどうするかです。

手間を考えたらデュアルSIMのiPhoneであっても、SIM1枚の方が設定が楽です。

IIJmioと楽天モバイルセットは楽天モバイルを外せば良いだけですから問題無いとして、マイネオと楽天モバイルのセットをマイネオだけにする手があります。

マイネオについては別にお話しますが、定額使い放題があるので契約しました。

データ通信のみだと880円、これに定額使い放題の385円を入れると1200円ちょっとでデータ量を気にせず使えます。

これを電話機能を付けたプランにすると月額1683円になります。

これでも良いかな~って思っていたのですが、いろいろと見ていたらAUのネットワークを使ったPovo(ポヴォ)が更に安いことが分かりました。

Povoだと基本料金が0円で使った分だけになります。

更にeSIMにも対応しているのでデュアルSIMのiPhoneでもいけます。

条件は半年に1回は有料プラン(トッピング)を購入する必要があることです。

トッピングは一番安いので220円なので、1年間で2回購入として440円が最低必要になることと、半年に1回は購入しないと利用停止・契約解除に「なること」があります。

この辺は通知が来ると思うので心配していません。

私の場合はマイネオに電話機能を付けて年間4800円の料金アップにするぐらいなら、楽天モバイルの変わりにPovoを導入して年間440円アップで良いかなって思ってます。

Povoは電話の受け専門にするならお手軽だと思いますが、かけ直したり、こちらから電話を掛けたりするなら1分44円の通話料(トッピング無しの場合。トッピング有りなら別)が掛かるので、使う人を選びそうです。

私のパターンを整理すると

iPhoneのデュアルSIMでメインはマイネオのデータ通信定額メインと楽天モバイルで、楽天モバイルは完全に電話機能のみで受け専門(稀に電話を掛けることもあり、その時は楽天Linkを使う)。

このまま行くと月額+1078円になるので、安くするためにマイネオのデータ通信に電話機能を付けるか、AU系のPovoを導入するか。

マイネオの場合は月額+400円程度、Povoの場合は月額+37円(年440円)のプラスになり、これならPovoが良いってなってます。

Povoの注意点は、折り返し電話を掛ける場合はトッピングを使わないと結構な金額になる可能性があること、半年間トッピング(有料)を一切購入しないと利用停止・契約解除があることです。

とりあえず使ってみて考えれば良いというのもあるので、Povoの契約をやってみました。

Povoはアプリで契約を進める仕組みで、決済はクレジットカードのみ、eSIMなら本人確認後すぐに手配出来るらしいですが、20時以降に始めたために翌日午前9時30分以降順次有効化になるみたいです。

楽天モバイルをこのまま解約するかどうかはもう少し様子を見ますが、とりあえず次に向けて準備開始です。

ちなみに楽天モバイルからMNPはしていません。

PovoはMNPのメリットがあまり無いらしくて、それなら放置で良いかなって(笑)

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