マキタ 充電式ブロワ(18V×2) MUB361DPG2の風の強さと持続力

電動工具
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2023年4月にマキタのブロワーを買いました。

神社の境内と参道の落ち葉を吹き飛ばすのに買いました。

電源が無い場所ですが、エンジン式のブロワーは「ガソリンの臭い」がネックになりましたし、サイズも大きかったです。

その分、パワーは強いから良いのですが、都心から手で持ち運ぶのには無理があります。

マンション住まいだと管理も大変です。

充電タイプのブロワーを探していて見つけたのが上のタイプです。

これ以外にも同じくマキタのブロワーで候補に挙げました。

マキタ製品はこれが初めてというか、電動工具自体が初めてだったので、いろいろと悩みましたが「マキタ以外」は考えていなかったです。

これはリセールバリューが高かったからです。

私はiPhoneを使ってますが、これもiPhoneの中古価格がAndroidに比べて高いためです。

電動工具自体が初めてでマキタも初めてで、しかも商品価格も高いので悩みましたが、とりあえずブロワーが無いと竹箒で掃くことになるので、しんどいです。

神社の掃除でブロワーとか使って良いの?って思う人もいるかもしれませんが、竹箒で心を清めるよりも掃除を優先して空間を清めたいです(笑)。

それは良いとして、今回購入したタイプに似ているのがこちら↓

結構悩みましたし、後でMUB361DPG2を売って↑を買おうかと思っていたぐらいには考えていました。

362は持っていないので分かりませんが、361を買った理由の一番大きいのが「重さ」でした。

購入したブロワーは自分だけで無く、家族も使う予定だったので、重いと使い切れないです。

ただでさえバッテリーが2つ付いてて重いのにっていうのもありました。

家で使うのでは無く、外で使う上に持ち運んで使うため、強さと軽さが選ぶ理由でした。

一応、肩掛けは付いてますが、女性が使うにはそこそこ重いです。

風の強さは落ち葉を飛ばす分には問題ありません。

砂ぐらいなら飛ばしますし、小石も動かすぐらいの力はあります。

後は持続時間ですが、強と弱があり、どっちでも落ち葉は飛びますが、効率が良いのは強です。

するとフルタイムでメーカー情報は36分でした。

大体こんなものだと思います。

弱と強を使い分けたり、休み休み使っているともうちょっと長いです。

うちが境内と参道の落ち葉を飛ばす時間としては、1時間あれば完璧でしたが、これぐらいの時間でも大丈夫でした。

説明書にも書いてありましたが、このタイプでネックになるのは「バッテリーがどちらか切れたら動かなくなる仕様」です。

ブロワーしか使っていないと、2つのバッテリーが切れるのも同時ですが、他の作業で別のマキタの電動工具を使ったりしてると片方だけ先にバッテリーが切れたりします。

予備のバッテリーがあると良いな~と思いつつも、そもそもバッテリーも重いので、これ以上追加で持ち運ぶのはきついな・・・と。

361タイプのブロワーを購入してもうすぐ一年になりますが、持ち運びも出来ますし、未だに良い働きをしてくれているので助かってます。

もしこれが壊れたら、次は362タイプを買うかも知れませんが、そうなると自分しか使わなくなるのでどうかな・・・。

重くなるし。

やっぱり361タイプかなと思います。

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