2024-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 のセキュリティ更新プログラム (KB5034441) エラー 回復パーティションの拡張⇒やっと解決した

便利なパソコン・ネット関連
便利なパソコン・ネット関連

今回は参りました。

2024-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 のセキュリティ更新プログラム (KB5034441) が何度やってもエラーが出てインストール出来ません。

調べたところ「回復パーティション」の容量が足りない・・・とorz

調べて、作業をしてみたけど、上手くいかなかったです。

マイクロソフトの「KB5028997: WinRE 更新プログラムをインストールするためにパーティションのサイズを手動で変更する手順」も分かりにくい!※これについては最後の最後でもう一度触れていますので、目次から移動してみてください。

でも、やっぱりアップデートしないのは気持ちが悪いので、しょうが無いけど、再チャレンジ⇒何とかなりました。

使用環境によって違うと思います。

だから、これでは上手く行かないかも知れないけれど、どうしようも無くなっている人はやってみてください。

第1段階は管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げる

コマンドプロンプトの立ち上げ方は画面左下にあるウィンドウズマークを左クリックして、プログラム一覧を表示させ、「ウインドウズシステムツール」の中にあります。

これをこのまま実行しても「管理者権限」がないので、ウィンドウズシステムツールの中にある「コマンドプロンプト」を右クリックします⇒その他⇒「管理者として実行」をおすと画面が切り替わるので実行してください。

第2段階はリカバリーモード(Windows RE)の解除する

見慣れない画面が出てきたと思いますが、まずは

これを解除しないと回復パーティションをいじることが出来ません。

まずは

reagentc /info

といれます。

基本的に

Windows Re の状態: Enabled

となっていると思うので、これを解除するために

reagentc /disable

といれます。

これによって回復モードが解除され、回復パーティションを触ることが出来る様になりました。

第3段階は作業をするディスクを選ぶ

diskpart

と入れます。

これによってハードディスクを編集するモードになります。

続いて

list disk

と入れます。

これによってハードディスクが表示されます。

私の場合は2つハードディスクを入れていましたので2つ表示されていました。

人によっては1つだと思いますので、「ディスク 0」と表示されてるのではないかなと思います。

次に編集をするので

select disk 0

と入れてください。(ディスク0の場合です。ディスク1の場合は0を1に変えてください)

すると指定したハードディスクが選択されて

「ディスク 0 が選択されました」

と表示されます。

次にこのハードディスク内のパーティション状況を明らかにするために

list partition

と入力してください。

これでパーティション状態が分かるようになります。

私の場合は4つパーティションが区切られていて

Partition 1 プライマリ
Partition 2 プライマリ
Partition 3 回復
Partition 4 回復

となっていました。

この回復パーティションを削除し、容量を増やし、再度設定する流れになります。

回復パーティションは復旧作業をしないのであれば消しても問題ありませんが、この辺は自己責任で。

私の場合は他に手も無かったので、さっさと削除しました(笑)

第4段階は回復パーティションを削除する

KB5034441がアップデートできないのは、回復パーティションの容量が小さいためらしいです。←結果的に容量を大きくしたらインストール出来たので、その通りだと思います。

本当・・・面倒臭いです。

回復パーティションに限りませんが、コマンドプロンプトでパーティションの削除は

select partition 3

と入れます。

上述で回復パーティションは3と4でしたので、まずは3を入れてます。

人によっては回復パーティションの番号が違うと思うので、その番号を入れてください。(partitionと3の間には半角スペースが入っているので気をつけて)

パーティションを選択出来ると

「パーティション3が選択されした。」と表示されます。

これが表示されたら

delete partition override

と入れます。

削除されると

「DiskPartは選択されたパーティションを正常に削除しました。」と表示されます。

私の場合はパーティション4も回復パーティションでしたので、同じ作業を繰り返しました。

select partition 4

と入れてエンター、次に

delete partition override

と入れてエンター。

削除完了です。

list partition

と入れてみれば、今まであった回復パーティションが削除されている事が分かると思います。

第5段階 回復パーティション用に未使用領域を拡大する

ここまでの段階でやったことは回復パーティションを削除しただけです。

これではまだアップデート要件を満たさないので、回復パーティションの容量を大きくする作業が必要になります。

容量を大きくするために、普段使用しているハードディスク部分の容量を小さくする作業をいれます。

これも分かりにくいですよね。

現在、回復パーティションは削除されているので「未使用領域」になっています。

この未使用領域を増やす作業が「ハードディスク部分の容量を小さくする作業」となります。

やり方は「小さくする」のですから、ハードディスクそのもののパーティションを選ぶ必要があります。

私の場合は

Partition 1 プライマリ 100MB
Partition 2 プライマリ 222GB

となっていましたので、パーティション2がメインハードディスクということが分かります。

単位が違うから分かりにくいですが、パーティション1は0.1GBですので、大きさの違いが明確でしょう。

どのパーティションを小さくするかは様々ですが、よく分からない時は一番大きいサイズのパーティションを小さくすれば良いです。(ものすごく小さくするわけではないので)

まずは小さくするパーティションを選択します。

私の場合はパーティション2でしたので以下の様になります。

select partition 2

数字を変えればパーティションも変わります。

上手く選択出来たら

「パーティション2が選択されました。」と表示されます(私の場合)。

次に縮小しますが、どれくらい減らすかです。

私は面倒臭かったので4000MB(4GB)減らしました。

1GBが1024MBなので、1GBなら1024、2GBなら2048とかでも良いでしょう。

後々の事を考えて大きめにしました。

入力方法はこちら

shrink disired=4000 minimum=4000

この4000の部分に好きな数字を入れてください。

単位はMBなので、1GB分縮小するなら1000になります。

今回、ここに書くためにもう一つのハードディスクで試したら4000はいけなかったです。

空き容量はあったと思うのですが、1000しか縮小できなかった・・・。

何でだろ。

多分ですが仮想メモリに割り当ててる数字が影響しているような気がしますが、エラーが出たら「仮想ディスクサービスエラー」と出ますので、何度かやってみてください。

きちんと縮小されたら「ボリュームは、次の方法で正常に縮小されました」と表示されて、縮小完了が分かります。

これで「未使用領域」が拡大されますので、回復パーティションの割り当てを増やすことが出来ます。

第6段階 回復パーティションを再作成

ここが最大のネックでした。

私の場合はBIOSの場合だったのですが、最初はUEFIでやろうとしていたらしく上手くいかなかったです。

もう本当によく分からない。

分かれば作業自体は簡単ですけど・・・。

さて、回復パーティションを作るために、未使用領域にパーティションを作ります。

回復パーティション用に未使用領域を作りましたので、全部の領域を使いますので次のように入れます。

create partition primary

エンターを押して正常に動作すると「DiskPartは指定したパーティションの作成に成功しました。」と表示されます。

今のままだと何もフォーマットがされていないので、フォーマットをするために以下の様に入力します。

format quick fs=ntfs

エンターを押して正常に動作すると「DiskPartは、ボリュームのフォーマットを完了しました。」と出ます。

そして、ここが最大に分からなかったところ(笑)

回復パーティションに割り振りするための入力がこちら

set id=27

エンターを押して正常に動作すると「DiskPartは、パーティションIDを設定しました。」と出ます。

これで「回復パーティション」に設定されたことになります。

set id=27でエラーが出たときはGPT版を試す

set id=27でエラーが出るということは、BIOSじゃないって事を教えてくれています。

この場合はUEFI(GPT)となるので、以下の様に入れます。

set id=”de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac”

エンターを押して正常に動作したことを確認したら、続いてこちらも入れます。

gpt attributes=0x8000000000000001

エンターを押して正常に動作が完了すれば、回復パーティションが割り当てられています。

最後はWindows REを再度有効化する

リカバリー機能を最初にオフにしていますので、これを再度有効化させる必要があります。

まずはDiskPartモードから抜け出す必要があるので、

exit

と入力してエンターを押してください。

system32>

という感じになったと思います。

ここで以下の様に入力してください

reagentc /enable

エンターを押して、「操作は成功しました」と表示されたら有効化となります。

再度ウインドウズアップデートを行う

ここまでやったら後はウインドウズアップデートをもう一度やれば良いだけです。

お疲れ様でした。

Windows REの有効化を忘れたらアップデート出来ない

最後に、私はリカバリーの再有効化を忘れていたので、最初はアップデート出来ませんでした。

何で出来ないんだろう・・・って思ってたら、有効化するのを忘れていましたorz

「KB5028997: WinRE 更新プログラムをインストールするためにパーティションのサイズを手動で変更する手順」を私なりに解釈してみた

マイクロソフトの説明が分かりにくいので参りました。

一通り作業が完了出来たので、説明に合わせて解釈してみました。

項目毎に載せてます。

パーティションのサイズを 250 MB 単位で手動で変更する

ここは問題無し

管理者としてコマンド プロンプト ウィンドウ (cmd) を開きます。

ここは「第1段階は管理者権限でコマンドプロンプトを立ち上げる」を参考にしてください。

WinRE 状態をチェックするには

を reagentc /info実行します。 WinRE がインストールされている場合は、WinRE ディレクトリへのパスを持つ “Windows RE の場所” が必要です。 たとえば、“Windows RE location: [file://%3f/GLOBALROOT/device/harddisk0/partition4/Recovery/WindowsRE]\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition4\Recovery\WindowsRE.” です。 ここで、”harddisk” と “partition” の後の数値はディスクのインデックスであり、パーティション WinRE はオンです。

赤字で書いてある通りのよく分からない文章が出てますが、要はリカバリーが有効になってるか無効になってるかという話なので、ここの説明にある通りで良いです↓

WinRE を無効にするには、 reagentc /disableを実行します

意味が分からない場合は「第2段階はリカバリーモード(Windows RE)の解除する」を参考にしてください。

OS パーティションを圧縮し、新しいリカバリ パーティション用にディスクを準備します。

この辺から意味が分からなくなります。

こんな感じに書いてあります↓

OS を圧縮するには、 diskpartを実行します。
list diskを実行する
OS ディスクを選択するには、 sel diskを実行します。これは WinRE と同じディスク インデックスである必要があります。
OS ディスクの下にパーティションをチェックし、OS パーティションを見つけるには、 を実行 list part
OS パーティションを選択するには、 sel partを実行します

これで分かります?分かるのかな~。

私にはよく分かりませんでしたが、ここに関係する話はこちらです↓

第3段階は作業をするディスクを選ぶ
第4段階は回復パーティションを削除する

shrink desired=250 minimum=250を実行する

WinRE パーティションを選択するには、 sel part
WinRE パーティションを削除するには、 delete partition override
新しいリカバリ パーティションを作成します。

これ、今なら分かりますが、これだけだと意味が分からないです。

未使用領域を増やす為にメインハードディスクを250MB縮小するっていうのがタイトル部分です。

そして、WinREパーティションとは「回復パーティション」のことです。

ここの場合は先に未使用領域を増やした後に回復パーティションを削除して、新たに回復パーティション(リカバリパーティション)を作る流れです。

このブログでしたらこの部分です↓

第5段階 回復パーティション用に未使用領域を拡大する
第6段階 回復パーティションを再作成

以下の部分も上記リンク内に当てはまります。

まず、ディスク パーティション スタイルが GUID パーティション テーブル (GPT) またはマスター ブート レコード (MBR) であるかどうかを確認します。 これを行うには、 list diskを実行します。 “Gpt” 列にアスタリスク文字 () が含まれているかどうかを確認します。 アスタリスク文字 () がある場合、ドライブは GPT です。 それ以外の場合、ドライブは MBR です。
ディスクが GPT の場合は、 create partition primary id=de94bba4-06d1-4d40-a16a-bfd50179d6ac を実行し、コマンド gpt attributes =0x8000000000000001
ディスクが MBR の場合は、 create partition primary id=27を実行します
パーティションの書式を設定するには、format quick fs=ntfs label=”Windows RE tools”
WinRE パーティションが作成されていることを確認するには、 list volを実行します。
diskpart から終了するには、 exitを実行します
WinRE を再度有効にするには、 reagentc /enableを実行します
WinRE がインストールされている場所を確認するには、 reagentc /infoを実行します
注 作成に失敗した場合、または WinRE パーティションを拡張しない場合は、 reagentc /enable を実行して WinRE を再度有効にします。

一通り作業が終わった後でなら、「その通りですね」という内容なのですが、初めてやる作業としては私には分かりにくくて大変でした。

とりあえず、無事に完了したので良かったです・・・。

誰かの役に立つかな。

タイトルとURLをコピーしました