Apple プッシュ通知サービス(APNS)の証明書の更新で、証明書のアップロードに失敗する時

お得なiPhone・アンドロイド
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グーグルワークスペースをiPhone端末でも使う(Gmailとか)とAPNSの証明書手続きをしておく必要があります。

毎年、これで悩みます(笑)

iPhoneのGmailでは「端末のポリシー違反に関するお知らせ」という感じで警告が出てGmailが使えなくなります。

無料のGmailなら関係無いことなのに、まあしょうが無いです。

この対処の仕方はこちらにまとめてました。

これで解決しないのが「証明書の更新」です。

分かってしまえば簡単な事なのですが、気がつくまでに時間が掛かりました。

更新手続き自体はグーグルワークスペースから「アラート:APNS証明書がまもなく期限切れになります」というメールが届き、その中に「アラートセンターにアクセス」というリンクがあるので、それをたどれば良いです。

開いた画面に「アラートの詳細」というのがあり、その下の方に「次のステップ」があり、そこに「APNS証明書の更新」というのがあります。

この手順に沿って進んでいけば良いです。

注意点としてCSRファイルをダウンロードして、それを手順に従ってApple Push Certificates Potalに移行したときです。

ここで私が毎回やるのが「Create a Certificate」を押してしまうのですが、これが間違いです。

必要な作業は「更新」なのですから、表示されている一覧の中に「今回必要となる更新項目」が必ずあります。

期限が間近なものを探せばそれです。

そして、右側にある「Renew」を選択します。

そうするとダウンロードしたCSRファイルをアップロードする場所があるので手順に従ってください。

その後でダウンロードが表示されるので、ダウンロードをして、それをアップロードすれば証明書をアップロード出来ます。

私はいつもここで新しいPEMファイルを作ってしまっていたので、アップロード出来ませんと表示されていました。

既存の証明書を更新するのですから、新規のファイルを作ったって上手くいくわけが無いのです。

分かってみれば簡単な話ですが、毎年躓いていたのでメモ書きですm(__)m

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